大吉
【榎津礼二郎と共に過ごす一年】

何も言うべき事はありません。全てはあなたの手の中です。
何てったって、神ですから…。
神的なあなたは、楽しいことならば西に東に奔走することになるでしょう。
しかし、あなたが望むような楽しいことはありません。
事業はまずまず。親からのお願いもありメンドくさいことこの上ありません。
下僕は忠実なる下僕で、猿は変わらず猿で、豆腐も地蔵も普段のように生活しています。
彼らが渋っていたり、落ち込んでいたらそこはあなたの腕の見せ所。
存分に振り回してください。
それでは、怪我人はださないように…グッドラック!



【湯川学と共に過ごす一年】

自分の世界に閉じこもっていると突然突風が吹き荒れます。
ゴロゴロと暗雲立ちこめてきたと思ったら、それは意外なことにあなたの好奇心をそそるモノだったりします。
嫌々ながらに付き合ってみるのも楽しいでしょう。
仕方ないと妥協したところでズルズルと付き合ってみると苦手としていたものを克服する機会にも恵まれます。
また、自分には理解できないと思っていたものも少しずつではありますが理解できる機会にも恵まれるでしょう。
さぁ、この機会に一般常識身に付けてください!



【真田弦一郎と共に過ごす一年】

決着をつけるときです。泣いても笑ってもこれが最後の最終決戦。
自分を信じて頑張りましょう。大丈夫です。今まであなたは努力をしました。
負けたこともありましたが、次は負けないようにと努力したのではないでしょうか?
すべてはこの戦いのために…。
最期の一瞬まで気を抜かず、自分を信じ、勝利に食らいついていってください。
確かにあなたは強いですが、敵もレベルupをしています。諦めないでください。
この戦いの境目は精神力にありです。


中吉
【火村英生と共に過ごす一年】

さて、今年の干支は子です。
しかし、猫好きのあなたなら去年と今年の間のわずかな一瞬に猫年を作り上げたりしたのではないでしょうか?
さて、今年一年は相変わらず本業とは別のことで大忙しになる模様。
あっちに行っても、こっちに行っても呼び出されます。
その中であなたは自分の触れられたくない忌まわしいことを思い出すことがあるかもしれません。
しかし、長年の友人は上手にスルーしてくれますので、安心して過ごすといいでしょう。
でも、あまり心配をかけないでくださいね。



中吉
【更木剣八と共に過ごす一年】

怒濤の一年になります。一息ついていると突然戦場に投げ出されます。
そのことを踏まえていつ投げ出されてもいいように日々の鍛錬を怠りなく。
落とされた戦場では以前戦った戦友と再会することになります。
また、あなたの高揚感を高めさせる戦いにも出会うことが出来ます。
どうですか?楽しそうでしょ。
戦友との再会と新たなる戦いの日々を望んで、さぁ、上司の言うとおりに戦場へいってらっしゃい。
御武運を!


小吉
【柚木梓馬と共に過ごす一年】

自分の全てを受け入れてくれる人が現れる年です。
それは1人だけでなく、長年付き合ってきた友人にも言えることです。
どこか他人と一線置いていた自分が破天荒な天気のせいでペースを乱されることになることになるでしょう。
いくら自分が突き放しても追いかけてくるような迷惑きわまりない存在なので諦めてください。
全てを晒せるような存在が1人くらい居てもいいものですよ。


小吉
【シリウス・ブラックと共に過ごす一年】

全ての物語に終わりが来ます。それは望まれていたハッピーなエンドじゃありませんが、落ち込まないで下さい。
今まで悲しいこともありましたが、それ以上に楽しいこともあったはずです。
この物語が始まったからこそ出会えた仲間、この物語が始まったからこそ変わった自分、この物語があったからこそ懐かしみ悲しむことが出来る想い出が出来たのです。
ですから、物語が終わることに涙は流さないで下さい。
今年は無理をせず体を休めることに専念しましょう。
お疲れさま。


末吉
【藍楸瑛と共に過ごす一年】

不憫です。兎にも角にも不憫です。えぇ、不憫ですとも。
しかし、それに負けてはいけません。ここが正念場です。
確かにあなたは不憫です。
そしてあなたは、自分は周りの兄弟、友人、思い人にとって一番でない存在かもしれません。
しかし!自分で思っているほど周りはあなたのことを必要としているのです。物は考えようです。
一番じゃなきゃ駄目ですか?
この際、相手が自分のことを少しでも思ってくれれば良しとしてこの一年を乗り越えていきましょう。
頑張って下さい。



【中善寺秋彦と共に過ごす一年】

一見暇そうに見えて実は忙しい一年です。
友人、家族、その他の人から山のように厄介ごとを持ち込まれます。
いつもは閑古鳥の鳴いているあなたの家もいっきに小鳥がピーチクパーチク鳴き始めます。
あなたのことですから、それがどうしたと言うようにいつものように本を読み続けているのかもしれません。
しかし、あまり小鳥を野放しにしていると小鳥が変な冒険に出て事が大きくなりすぎ、
やれやれと言いながら親鳥の貴方が始末にいかないといけないようになります。
その覚悟だけは十分にしておくように。


大凶
【ブラザー・マタイと共に過ごす一年】

血みどろの一年になります。しかし、それを嘆いてはいけません。全ては聖務の為です。
猪突猛進な上司に気疲れしてしまいますが、
あなたはいつでも自分のペースで物事を勧めることが出来るのであまり心配はないと思われます。
が、それが今年最大の落とし穴になるかもしれません。天狗になりすぎて周りを見ていないと足下をすくわれます。
特に冬場、雪の積もっている場所でも行動には細心の注意を払ってください。
致命傷になるかもしれませんしね!